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  • 2017.02.17

    取扱物件新築戸建

    【江並287建売プロジェクト2】立地と配置計画

    「注文住宅よりも魅力的な建売住宅が、注文住宅よりも少し買いやすい価格で提案できないだろうか?」 菱善地所の建売プロジェクトは、こんなテーマからスタートしています。

    一般に「自由設計の注文住宅」といった場合は、あらかじめ用意されたプランを敷地に置いて、間取りを少し変えたり設備や壁紙を選んだり、というのがほとんどです。用意されたプランはプロが考え抜いたもので、暮らしやすさと建築効率がきちんと考えられているはずです。でも、それぞれの敷地条件に最適化されているわけではないし、こんなものだと思っているだけで、意外と快適ではない部分もあるかもしれません。

    しかし、周辺環境も含めたその土地にあった間取りと配置計画をして、ゼロから図面を引いていくような自由設計はコストがかかります。設備も良いもの選びはじめたらきりがありません。でも、きちんと土地に合ったプランを考えて、必要かつ十分な設備を備えたシンプルな住宅を建築することができれば、コストを抑えながら快適な住まいを提供できるかもしれない。

    今回、配置計画、間取り、デザインといったマスタープランを土岐建築デザイン事務所さん>>に依頼し、設計監修という立場で一緒に考えていただきました。土岐事務所さんは、主に一般住宅の設計を専門的にてがけるプロフェッショナル。当社のタウンハウス型賃貸住宅「クレル後楽園」の設計をしていただいた会社でもあります。

    ■ ロケーション
    場所は岡山市中区江並の住宅街の一角。

    少し古い住宅団地の突き当りの、更に奥。必ずしも入りやすいとは言えませんが、逆に言えば、この2軒と西の家の住人以外に入ってくる車もありません。
    南側の家は敷地から15m以上離れていて、密集した住宅街の中としては日当たりもよく、開放感のある立地です。南道路の敷地は、道路からリビングが丸見えになってしまうため、昼間でもカーテンを閉めっぱなしで窓も開けられないということがほとんですが、このロケーションだとさほど気にせずカーテンや掃き出しを開放できるかもしれません。

    ■ 配置計画
    約90坪の土地に建物を2棟。間口10m、奥行き14.5m、約45坪ずつの敷地としています。余裕があるとは言えませんが、狭いわけでもありません。
    南北に長い敷地の場合、建物を北に詰めて配置し、南側を並列の駐車場とするのが一般的です。しかしそれでは、リビングの目の前が駐車場、玄関も道路から丸見えになってしまい、せっかくの日当たりが台無しです。
    (↓クリックで大きい画像が開きます。)
    配置図(江並278建売)

    今回はあえて建物を南北に長くプランしています。東西の幅が10mと狭い敷地ながら、隣の建物との距離を十分に取ることができています。

    玄関を建物中央よりも奥にとることで、日当たりのいい南面を全て居室として使うことができます。また、玄関の出入りのときに、道路から家の中が見える心配もありません。玄関へと向かう小道は、ガーデニングをして演出を楽しむことも、自転車置き場として利用することもできます。

    駐車場は縦列を基本とし、主庭に植栽をほどこしてリビングからの景観を保ったり、オーニングを広げてリビングの延長として使うことができるようにしています。もちろん主庭に横向きに駐車することもでき、敷地内に最大で4台駐車することができます。また、勝手口が敷地の奥に止めた車と近いことも、買い物から帰ってきたときなどに便利です。自動車の駐車には少し不便を感じるかもしれませんが、その欠点を補って余りあるメリットを生み出せているのではないかと思います。

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    次回は間取りについて説明していきます。

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