もともとは北側の水路に近い高さの田んぼでしたが、立派な擁壁を設置することで西側の道路に近いところまで地盤面をあげました。ただ道路まで完全にあげてしまうと、近隣との高低差のバランスがおかしくなってしまいますので、分譲地は道路よりやや低くスロープで降りてきてもらうようになります。
宅地と坂道が斜めに交わる区画もありますので、買主様で自由にアレンジして頂く為に特にブロックなどは設置しておりません。
生活面では、距離はありますが人気の小学校区でもありますし、近隣にはコンビニやスーパーマーケット、ホームセンター、北ふれあいセンターなどお買い物から公共施設まで揃っています。
ご説明したいところがまだまだありますが、少し気にかけて頂くこともありますので【Weak Point】でその部分の説明をします。

また、本分譲地は株式会社ひのき住宅の建築条件付きとなります。
3号地にひのき住宅がモデル棟を建築予定ですので是非ともご期待下さい。弊社からひのき住宅さんへのご紹介もいたしますのでご遠慮無く申し付け下さい。

【Weak Point】
この分譲地は宅造成等規制法に定める規制区域に位置します。したがって許可を受けて工事を行っていますが、高い擁壁を施工していますので、その高さに見合った底版が必要となり宅地の地中にコンクリートの板が潜り込んでいます。頑丈になっていいのですが、建物の配置プランに影響が考えられます。
次に、分譲地内は私道になります。２・３号地の買主に所有して頂き、道路を所有しない部分には「地役権」という使用する権利を設定します。ここで説明すると長くなりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
次に、その私道に設置している雨水用のマスの排水ですが、東側隣地の排水敷地を共同で利用させてもらいます。上記の道路と同じく「地役権」を設定することで権利を持って利用いただけるようにしています。

注意点がこの分譲地の説明の半分ぐらいをしめてしまいましたが、先に知っておいて頂きたいことですので書かして頂きました。
上記の説明ではまだ不十分なところもありますので、分譲地に興味があるところ・【Weak Point】もあわせてご遠慮無く弊社までお問い合わせ下さい。