クレル瀬戸は2棟あります。メゾネット3階建の北棟、スキップフロア2.5階建の南棟。コンセプトは、単身者が快適で安心に、しかも少しワクワク暮らせること。コンパクトさ、開放感、個性、プライバシーなどをキーワードとしました。設計は住宅建築を数多く手がける「佐渡基宏建築アトリエ」（https://sado-a.com/）。毎日の生活を快適で楽しくする少し新しい賃貸住宅が生まれます。 入居の開始は2019年3月予定。完成後は内覧会も開催します。 ■ 立地 クレル瀬戸が建つのは、岡山市東区瀬戸町瀬戸の砂川の土手沿い、西に大廻山を望む開放的なロケーションです。瀬戸町瀬戸は古くより瀬戸エリアの中心地であり、岡山市役所瀬戸支所、公民館、図書館、警察署、税務署、郵便局、銀行、図書館などが揃います。クレル瀬戸から約800mの山陽本線「瀬戸駅」で電車に乗ると、岡山駅まで約17分。自然が豊かでとても便利な住環境です。 ■ 配置 敷地は砂川の土手の上と土手の下にまたがり、敷地内で２ｍ近い高低差があります。高低差をそのままいかし、土手上に2.5階建ての南棟、土手下に3階建ての北棟を配置しました。 北棟のエントランスは2階。土手の高さから橋を渡って建物に入るようになっています。 ■ 北棟 土手の高さから2階の玄関に入ると、屋内廊下に全室の玄関が並んでいます。 1-2階のメゾネットタイプの1SLDKは、2階の玄関から入り、室内に1階へを降りる階段があります。 3階は1K。2階の玄関から入り、階段で上ります。 2階にリビング・ダイニングとベランダを設けることで、明るく、防犯面でも安心な設計になっています。採光があまり見込めない1階は、バスルームとベッドルームを配置しました。また、1階の北側には各室占用の屋外フリースペースと勝手口を設け、土手下の駐車場から坂を登らず出入りできるようにしました。 ■ 南棟 各部屋にスキップフロアのある2.5建てとしています。 1階の部屋には、建築面積に含まれない納戸（天井高1.2m）をもうけています。収納力が大幅に高まるのはもちろん、ベランダの手すりの天端が駐車場から約3mの高さとなり、1階の部屋のウィークポイントとなりがちな防犯面にも配慮しています。 2階の部屋は、最高天井高が約3.8mあり、平面の床面積からは想像できないないような大空間となっています。また、フロアの段差を利用して収納スペースを設けています。 ■ セキュリティとプライバシー 北棟、南棟、いずれも建物の入口に、電子錠付きの扉を設け、廊下にも住居者しか入れないようになっています。廊下は全て建物の中。雨に濡れる心配もありません。 ベランダには軒と袖壁があり、洗濯を干すときも雨が当たりにくく、隣室のベランダと分離されているので部屋の続きのようなプライベート空間として使用することができます。 その他、駐輪場、宅配ボックス、無料インターネットなどの設備を備えています。隣の部屋との間の壁と壁には遮音シートを挟み、快適で安心な住居環境となるよう設計しています。 —– 各居室の物件詳細はこちらから CLAIR SETO N棟（北棟）| 101 102 103 105 106 (type A) CLAIR SETO N棟（北棟）| 201 202 203 205 206 (type B) CLAIR SETO S棟（南棟）| 101 105 (type C) CLAIR SETO S棟（南棟）| 102 103 (type D) CLAIR SETO S棟（南棟）| 201 205 (type E) CLAIR SETO S棟（南棟）| 202 203 (type F)